40歳を境に今までのようにはリセットできなくなったと感じている方必見!

40歳を境に
今までの運動やファスティンでは
今までのようにはリセットできなくなったと感じています。

こちらは、
お正月プレゼントのメルマガにお申込みされた方のメッセージですが
他のアラフォー女子からもよく聞く話です。

こんにちは(^^)
食キャリアコーチの鮎田奈央海です。

35歳~45歳
個人差はありますが、
プレ更年期。

閉経には、まだ時間はありますが、
女性ホルモンのエストロゲンもプロゲステロンも減りだす年代です。

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そして女性ホルモンだけでなく
代謝の要である
甲状腺ホルモンも減る方が多いです。

テストステロン、成長ホルモンなども、脂質代謝を改善するほか、筋肉量の増減を通じて影響を及ぼします。
これらのホルモンも減ることでますます増量しやすくなります。

ホルモンバランスが乱れて増量してきている場合に食事や運動の改善だけでは、結果は出にくいです。

ホルモン検査をして補充という最終手段もありますが、血液中の女性ホルモンの値は大きく変動しているそうです。
(なお、ホルモン療法するときは、保険適用の合成ホルモンでなく、必ずナチュラルホルモンにしましょう)
疲れやすい、太りやすくなったと体毛が薄くなった、寒さに弱くなったなどが顕著な場合は、甲状腺ホルモンの値を測定してみると良いです。

リセット効果が出ない方は、まずは12時前に寝ることをアドバイスしております。

理由は、睡眠によって自律神経バランスを整えることを目指したいからです。
自律神経はもちろん女性ホルモンや甲状腺ホルモン、今回は説明してませんがストレス対応に必須の副腎から分泌されるホルモンが、すべて脳の視床下部がコントロールしています。
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どこが乱れても、ホルモン(内分泌系)、自律神経、そして、 下記の図のように免疫にもかかわってきます。
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女性ホルモン系に不具合が出てくれば、甲状腺ホルモンや副腎ホルモンにも影響が出ます。
自律神経バランスも乱れます。免疫もさがります。

原因は女性ホルモン系でも、全体的に乱れが出てきていることが多く、そんな時は、一番コントロールしやすいのが自律神経で
副交感神経優位の時間帯、12時前に寝ておくことが大切です。
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12時前に寝て、6時間以上、理想は7時間30分寝るを1週間続けてみてください

なお、しっかり寝るためには、適度な運動も必須です。
朝しっかり太陽の光をあびて、セレトニンを14時間後にメラトニンに変換です。
もちろん、ホルモンや神経伝達物質、代謝を上げる筋肉は、食べたもの(タンパク質)でできているので、まずはタンパク質をよく噛んで食べてください。

ホルモンや自律神経を理解すればご自身がなぜ増量するかが見えてきます。

40歳以降のファスティングで減量効果が少なくなった理由は明日以降に書きます。

 

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内容は
1.なぜ痩せられないのか? なぜ太るのか?
2.どうして食べちゃうのか?
3.ダイエット法の落とし穴
4.アラサーとアラフォー以降のダイエットの違い
5.本当にファスティングでやせられるのか?
6.ファスティングが終わったらこれを気を付けて
7.うまくいく人とうまくいかない人の違い

1月17日頃からスタートです。

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今年こそ、
なりたい自分
ありたい自分を継続できる力を身に着けてくださいね(^^)

ファスティング指導のプロも楽しめる内容になる予定です。

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

食キャリアコーチ 鮎田奈央海

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