アンチエイジングに重要な食事要因とは?
普段の食事だけで完結するのが理想ではありますが、サプリにお世話にになることもありだと私は思います。
もちろん、良質のサプリです。
良質の定義が難しいですが(^^;
サプリの購入でお世話になっているアイハーブからの本日のメールは、参考になりましたので、シェアいたします。
当たり前の情報なのですが、是非お読みください。
アンチエイジングに重要な食事要因とは?
1.野菜を取り入れた色彩豊かな食材「レインボー」を食べましょう。果物や野菜を豊富に含む食生活は、事実上全ての慢性疾患を予防するだけでなく、老化のプロセスと闘うための最善策です。
濃い緑の野菜(緑黄色野菜)が不足している人が多いです。
小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、ピーマン、トマト、人参、ニラなどです。
2.血糖のコントロールをサポートするよう食べましょう。濃縮糖や精製穀物、およびその他の単炭水化物源は、血流に素早く吸収されて急激な血糖値上昇と過剰なグリコシル化を引き起こします。
白パン、白米、麺類、砂糖たっぷりのお菓子たちを食べるなら、その前かならず野菜=ベジファーストです。
果糖ブドウ糖液糖は絶対にNGです。
3.肉などその他の動物性食品を減らしましょう。赤身肉または加工肉の大量摂取により死亡リスクを高めるという事実は、無視できない証拠が示しています。すなわち早死につながるのです。
ハム・ベーコン・ソーセージなどの加工肉は、残念ながら私の食辞書から削除されてます。
赤身肉は、グラスフェッドの良質な物を完全消化する覚悟で食べましょう。
4.正しい種類の脂肪を食べましょう。目標は総脂肪摂取量(特に飽和脂肪、トランス脂肪酸、オメガ-6脂肪の摂取量)を減らしてオメガ-3脂肪酸とモノ不飽和脂肪酸の摂取量を増やすことです。
お家では、生でオメガ3(亜麻仁油、エゴマ油、青魚)
炒め物には、オリーブオイル(モノ不飽和脂肪酸)か飽和脂肪酸でも鎖が短いココナッツオイルがおすすめです。
5.塩分は控えめにカリウムは十分に摂りましょう。自然食品を多く取り入れながら、加工食品や塩分の摂取を少なくしましょう。
野菜不足で濃い味を好む方が多いです。
野菜や果物でしっかりカリウムを補給しましょう。
茹でると出てしまうので、スープがおすすめです。
6.食品添加物を避けましょう。食品添加物には防腐剤、人工香料、酸化剤のような物資が含まれています。
加工食品やお持ち帰りのお弁当、お惣菜は時々に お家の調味料は良質なものをそろえて、できるだけお家で手作りしましょう。
7.毎日たっぷりの量の水を飲みましょう。水は生命に不可欠です。一日あたり少なくともd1.5リットルの水を飲むようにしましょう。軽い脱水症状でさえ身体機能を損なうことがあります。
冬は水分不足の方が多いです。
お宅の浄水器は鉛が除去できてますか?
コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶などカフェイン入りの物は利尿作用が高いので、水分にはカウントしません。
今回参照したアイハーブのサイトはこちらです。
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栄養士&ファスティングマイスター・食育講師 鮎田奈央海
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