これだけは知って欲しい食品添加物ワーストランキング@中戸川先生のセミナー
カップラーメンを食べるならこれ!とか
商品名がばんばん出てくる楽しいセミナーでした(笑)
私も「食品表示見極めセミナー」をしますが、
年間80件以上の講演をしている本家本元は
さすがにわかりやすい~
かつ楽しい。
とても勉強になりました。
具体的な商品名をここにアップすると中戸川先生が危ないので(笑)、メルマガでシェアしようと思ってます(^^)
さしさわりのないものを公開です。
渡辺雄二さんとは、食品添加物の本を沢山書いている私の中では、三大食品添加物の巨匠のひとりです。
渡辺さんと中戸川さんでは、順番は異なりますが、同じものが多いです。
まずは、ノンカロリーなのに、なぜか太る合成甘味料は避けましょう!
カロリーオフ、糖質0みたいなダイエット系には必ず入っているので要注意です。
当然ながらの合成着色料、合成保存料も。
亜硝酸塩、亜硝酸Naは、ハム、ソーセージ、ベーコン系を避けると良いです。
食品添加物は、アレルギーや発がん性、腸内細菌の数を減らすなどの問題をはらんでいる可能性はあります。
中戸川さんのセミナーの特徴は、ミネラル不足にフォーカスです。
簡単に説明すると
たとえばカラフルでいかにもビタミン・ミネラルたっぷりそうなお弁当を食べているとします。
上のお品をお店で実際にこっそり買ってきて、ミネラル測定をすると全然足りないという結果がでました。
中食や外食ばかりですと、しっかり色々選んで食べているつもりでも、ミネラル不足になるのです。
国産原料でも、水煮にする段階で、ミネラルが出ていってしまうのです。
例えば、食品添加物を入れないようにお家で手作りしていても、こういった野菜を買って調理してもだめなのです。
ミネラル不足になるのです。
お野菜はフレッシュなものを購入し、ご自身で調理することが大切です。
そして、メインのリン酸塩。
リン酸Na、ポリリン酸Na、メタリン酸Na、ph調整剤、膨張剤、名前を変えて、あるとあらゆる加工食品に入ってます。
リン酸塩系がなぜミネラル不足を招くかというと、必須ミネラルとくっついて外に出してしまうので、水煮野菜でただせさえ不足しているミネラル不足をさらに加速させるのです。
1日約10g 年間4キロとっていると言われている食品添加物。
食品添加物があるからこそ、安くて、そこそこ美味しくて、食中毒の不安のない物が食べれます。
しかし、入れ続けるデメリットを認識する必要があるのです。
知っているのと知らないでは大違いです!
多くの方に知っていただいたと思い
食キャリア塾では、食品表示のセミナーができるように、私がセミナーで使っているパワポを進呈。
コンテンツは今回のようなセミナーはもちろん、本からも情報収集しております(^^)
只今来年1月から8期生開校予定です。
カップラーメンを食べるならどれを食べるかはメルマガで報告いたします。
お目にかかるのを楽しみしてます。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
食キャリアコーチ 鮎田奈央海
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