お節やつくりおきにも最適!ゴボウのグラッセ レシピのご紹介
ハレの日が続いております(^^;
本日は、高校同級生の姉妹コラボイベント
タッセルしめ縄作り&おせち料理をいただく会に参加してきました。
タッセルの先生は同級生のペレ玲子さん。
お節料理を作ってくださっているのは、季節の家庭料理教室でお世話になっている葉山ひよりさん、妹さんです。
同級生のペレ玲子さんは、なんと日本橋三越のカルチャーセンターでも、タッセル教室も開催しており
下記の日程は、午前中は10分で満席。急遽追加した午後の部もあと2席だそうです。
新宿伊勢丹でもセミナー予定の有名なタッセルの先生です。
一緒にパチリ。私も来年は、東京のカルチャーセンターで講義したいですね(^^)
ちなみに、しめ縄の由来は、こんな神話が元になっていると言われています。
ある日、天照大神(あまてらすおおみかみ)は、弟である須佐之雄命(すさのおのみこと)が悪さばかりをする事に怒ってしまい、天の岩屋へと隠れてしまいました。
天照大神は太陽の神であるため、その姿を隠してしまったために世の中が真っ暗になってしまいました。
これに困った八百万の神様は何とか天照大神を岩屋から連れ出すために、岩戸の前で酒を交わし、踊り出したのです。
その騒ぎに何事かと思った天照大神が、岩戸からそっと身を乗り出して様子を伺いに来た時に一斉に神様達は岩戸を閉め、再び天照大神が岩屋に逃げ込まないようにと、しめ縄で岩戸を縛ってしまったという話が元となっていると言われています。
付ける時期は、25日から28日ごろで、29日は9が苦となり縁起が悪いとされ、31日に飾るのも「一夜飾り」と言って神様に失礼だと言われています。
松の内が終わる頃に外すのがよいとされます。
松の内とは、門松を飾っている期間で、元々は1月15日までを指していました。
しかし、1月11日の鏡開きの時にもまだ門松を飾っているのはおかしいと、関東地方では1月7日に松の内を早め、それに合わせてしめ縄などの正月飾りも外すようになったとされています。
しかし、関西地方では昔のまま1月15日にしめ縄やしめ飾りを外す地域も多いようです。
上の写真の右側にあるゴボウのグラッセが簡単で絶品だったのでレシピのご紹介です。
材料
ゴボウ:2本
A 水:2カップ 酢:大さじ1 砂糖:大さじ2 塩個:小さじ1 オリーブオイル:大さじ2 黒粒胡椒:大さじ1
ゴボウを5㎝に切り、Aで柔らかくなるまで煮て、最後に火を強めて水分を飛ばす
酢が入っているので、日持ちもするので、つくりおきにもおすすめです。
楽しい1日でした(^^)
明日は、終日ファスティングマイスター初級検定を開催いたします。
教科書は予備がありますので、ご連絡くだされば受講可能です。
年内では12月19日(火)
来年1月12日~21日の間に開催いたします。
お問い合せはこちらお願いします。
メルマガ配信中です。
ファスティンと食を仕事にしたい方必見です(^^)
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
食キャリアコーチ 鮎田奈央海
【メニュ一覧】
■波動美ファスティング
■食のプロ養成講座『食キャリア塾』
■ファスティングマイスター検定
■お客様の声