「猛暑日本」日焼け対策は生活必需品! 肌と目を守る方法
こんにちは(^^)
栄養士&健康研究家の鮎田奈央海です。
9月後半戦ですが、暑い日が続いてます。
来年のためにも日焼け対策について、外からできるガードグッズ(愛用品)についてブログ化しました。
なぜ日焼け対策は必須なでしょうか?
近年の日本は、夏だけでなく春から秋まで、紫外線からの皮膚や目に対する危険も増えます。
特に日本のような猛暑が続く場所では、日焼け対策はとても重要です。
以下、その理由をわかりやすく説明します。
肌への弊害
- 皮膚がんのリスク: 長時間の紫外線曝露は、皮膚がんのリスクを高める可能性があります。
紫外線は皮膚のDNAを損傷することが知られています。 - 老化: 紫外線は皮膚のコラーゲンを壊し、しわやたるみの原因となります。
- 日焼け: 皮膚が赤くなったり、痛みを伴うことがあります。これは、皮膚が紫外線から保護しようとする反応の一部です。
皮膚は見た目の若さに大きく関係します。
皮膚に紫外線があたるとVDを合成するメリットもありますが、顔だけは死守したいですね。
目への弊害
- 白内障: 紫外線の過度な曝露は、白内障のリスクを増加させる可能性があります。
- 黄斑変性: 紫外線が目の黄斑部に損傷を与えると、視力の低下や失明のリスクが高まることがあります。
体内のタンパク質で一生入れ替わりがないのは目の水晶体です。
最近白内障の若年齢化が進んでいるので、ここをいかに酸化させないか!とても大切です。
23andMe(遺伝子検査)で黄斑変性症のリスクが高い私は冬でもサングラスしてます。
日焼け対策のおすすめのもの(外からブロック)
- 日焼け止め: SPF値の高いものを選び、定期的に塗りなおすことで、UVからの保護ができます。
紫外線はUVA、UVB、UVCと3種類ありますが、PA++はA、SPFはB対応です。
紫外線吸収剤のデメリットは沢山ありますので、不使用のSPF30位までのものを愛用中です。
なお私が20代頃は、UVAの概念はなく、真皮のコラーゲンをどんだけダメにしたか、、、
知らないとは本当に怖いです。 - 帽子: 広いつばのある帽子は、顔や首を直射日光から守ります。帽子が苦手なので、私は日傘派です。
- 長袖の服: UVカット機能があるものを選ぶと良いでしょう。
ユニクロのUVカットパーカーは白と黒を持ってますが、コンパクトに携帯できるのでお勧めです。 - 日傘: これは非常に効果的な方法で、特に「サンバリア100」はおすすめです。
体感温度も2度は違うかと。生徒さん全員に持ってもらって体験してもらってます。 - サングラス: UVカット機能のあるサングラスで目を守りましょう。目は本当に大切です。マストです。
この中で今回は愛用の日傘とサングラスを解説します。
日傘一押し!サンバリア100
知る人ぞ知る神戸で日傘だけ作っている会社の製品で、バーニーズのトップセーラーだった生徒さんからの推薦もあり使い始めました。
日傘デビューは50歳でしたが、今は、サンバリア100の日傘しか持ってないです。
サンバリア100は、日傘としての品質が非常に高く、以下の特長があります。
- 高いUVカット率: 一般的な日傘で使用されるUVカット処理ではなく、独自開発した4層構造の生地を使用し、紫外線(A波・B波)カット率100%を実現しています。 長期間の紫外線カット効果が望めるのです!
- 耐久性: 高品質な素材と製造技術により、長く使用できることが特長です。
- 軽量: 350g前後の重さで、持ち運びがしやすく、毎日の使用にも最適です。
- お洒落:長さも柄も色々あるので、ファッションに合わせて選ぶことができます。
私は、4年前から毎年1本づつ買い足して、下記の3本を愛用中です。
左:Mサイズ長傘 この中では大きいタイプ。真夏に大活躍。ただストライプ柄なので、着る服は選ぶ。来年用に無地タイプが欲しい。
中:Mサイズ2段折り畳み 生徒さんが持ってひとめぼれ。ただ折りたたむのが面倒で、折りたたまない状態で持参すること多いです。
右:Sサイズ長傘 最初に購入。一番小さい長傘ながら、コンパクトで春先から秋まで、ヘビロテ中。
まずは欲しい物を確認して、入荷のお知らせチェックをしておくのがお勧めです。
完全遮光日傘|サンバリア100 (uv100.jp)
きっと来年も暑いでしょうから、私もMサイズの長傘(無地フリル)を追加で購入予定です。
サングラスも3種類をローテション中
一番手前の物は、15年位前に韓国の免税店で購入して以来愛用中。
目を大切に❤
日傘とサングラスでダブルの紫外線カットが必須です。
猛暑が続く日本では、ますます日焼け対策は必須です。
日傘とサングラスのダブルケアをしましょう。
男性も日傘が必要な時代です。
内側からのケアについては、また次の機会に解説します。
来週後半からは涼しくなる模様。
短い秋を満喫したいですね!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。