炎症で太る!

こんにちは(^^)
栄養士・健康研究家の鮎田奈央海です。

本日4回目のテーマは「ダイエット4」
「炎症で太る」です。

「水を飲むだけで太る気がする」
キャリアウーマンのTさん42歳の
お話しの続きです。

Tさんは
血液検査で、炎症の指標にもなる
血小板や間接ビリルビンが高めで、
脂肪肝の傾向もありました。

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体内に炎症があると
肥満脂肪を刺激して太りやすくなります

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炎症があると体内での鉄の吸収もとまり、
貧血気味になり、
てっとり早いエネルギー源を確保のために
糖質を沢山欲します。

糖質を沢山とると、
血糖値が急上昇して、
インスリンが沢山一気に分泌され、
余分な糖が脂肪になっていきます。

インスリンは別名「肥満ホルモン」です。

ですから、
インスリンを沢山使わないような、
血糖値をコントロールする食生活を
心がけてください。

食べる順番を野菜やタンパク質から、
最後にご飯、パン、麺などの糖質に
することをお勧めします。

糖質につきまして、
ブログに4回にわけてアップ
してますので、ご一読ください。

炎症に話を戻します。

飲酒は、肝臓に負担をかけ
炎症を起こしやすいです。

ですから、まずは飲酒をやめて
いただきたいですが、
そこはTさんの人生の楽しみなので、
0にするのは難しく、
できる範囲で試行錯誤中です。

炎症対策には、まずは炎症の元を
みつける必要があります。

可能性としては、
歯周病、副鼻腔炎、上咽頭炎、胃炎、
ピロリ菌、脂肪肝、
リーキーガット症候群、アレルギー、
便秘、下痢も腸の炎症を疑います。

え~そんなに沢山あるの
と思われた方も多いでしょう。

今回は、
一番の炎症の原因となりやすい
リーキーガット症候群にフォーカスです。

リーキーガット症候群をご存知ですか?

簡単に説明すると、
本当なら、
体内に入ってはいけないものが、
小腸から漏れて、血液中に入ってきている状態です。

(出典:ひばり快腸堂)

小腸は、食べた物を最終的に
消化して吸収するところです。

ですから、
変な物が入ってこないように、
タイトジャンクションがあります。

しかし、このタイトジャンクションを
壊したり、緩めてしまう物質があります。

それは、カンジタ菌、
小麦のタンパク質のグルテン、
乳製品のタンパク質のカゼインなどが
該当します。

カンジタ菌は常在菌なので、
多少はいても大丈夫なのですが、
大繁殖すると小腸に菌糸を伸ばして、
穴をあけます。

カンジタ菌が増えるのは、
糖質過多だったり、
あとは抗生物質を使った時です。

カンジタ菌は、カビの一種なので、
抗生物質が効かず、
でも他の菌が死んでしまうので、
一人勝ちになり、カンジタ菌だけが
増えることになるのです。

できるだけ、抗生物質は使わない、
糖質をとりすぎない、
抗菌抗炎症作用のある食材を
お料理に使う事
をお勧めします。

食材としては、ニンニク、オレガノ、
クローブ、シナモン、オリーブの葉、
しそ、生姜、ココナッツなどです。

また、EPAを中心としたオメガ3を
多く含む油は、抗炎症作用があります。
青魚、鮭、エゴマ油、亜麻仁油です。

本日のおすすめレシピは、
EPAたっぷりの鯵のカルパッチョです。

(出典:cookpad.com/recipe/1189265)

材料 (2人分)
・アジ(刺身)2匹
・大葉3~4枚
・梅1粒
・醤油小さじ1/2
・亜麻仁油かエゴマ油 小さじ1(ゴマ油が美味しいですが、抗炎症アップのために)

1.アジを三枚におろし
(お刺身を買ってくれば楽)、
斜めに細切りにする。

2.大葉を細切りにし、梅は細かくたたいておく。

3.醤油とゴマ油と一緒に和えて、
冷蔵庫で10分置いてから頂く。

簡単で美味しいのでお試しください。

またリーキーガット症候群は、
アレルギーや自己免疫疾患の
原因にもなります。

改善されれば、
ダイエット以外にもメリットが
沢山ありますので、
腸ケアをしっかりしていきましょう。

次回はデブ菌のお話しをします。

本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

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