悪玉コレステロールが高い方にお勧めサプリBest5!

こんにちは(^^)
栄養士&健康研究家の鮎田奈央海です。

アラフォーからの身体の取説セミナーでのご相談が多いので、
本日は、脂質異常症対策サプリBest5のご紹介です。

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女性は45歳位から、悪玉(LDL)コレステロールが増えて、善玉(HDL)コレステロールのバランスが悪くなる方が増えてきます。
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理由は、
1.エストロゲンの分泌低下により、コレステロール代謝が変わる

エストロゲンには、肝臓での悪玉(LDL)コレステロールの受容体を増やし、肝臓内への取り込みを増やし、結果、血液中に増加。さらに、善玉(HDL)コレステロールの合成を促進する作用もある。

2.甲状腺機能が低下して、コレステロールの仕分けが上手にできず、原料が余る。

3.分泌が下がる女性ホルモンの原料がコレステロールだから、原料が余る。

いずれにしても、血液中のコレステロールの以前と比較して使えずに、余っていることが原因となります。

そして、ここで覚えておいていただきたいのは
悪玉(LDL)コレステロールは、悪玉と名前がついてますが、決して悪ではありません。

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悪玉(LDL)コレステロールは、
胆汁酸
性ホルモン、副腎皮質ホルモン
細胞膜
CoQ10
ビタミンD
の原料となります。
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ですから、少ない方が問題です

コレステロールの8割は肝臓で作られます。
食材由来は、2割です。

ですから、コレステロールの生成能力の高い家系の場合、食材に気を付けても、高くなることがあります。

中性脂肪が高くなるのもエストロゲン分泌低下も関係ありますが、基礎代謝が低下していくのも原因となり、また体質も関係します。

元々高めの方、低めの方がいらっしゃいますが、高すぎず、低すぎず、分子栄養学的には90㎎/dl位お勧めです。

また糖質かアルコールの摂取量が多い方が高く、交感神経優位の方、糖質制限されている方が低いことが多いです。

 

日本では、下記のうち1個でも該当すると脂質異常症と判断されます。

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悪玉(LDL)コレステロール 140㎎/dl以上
善玉(HDL)コレステロール 40㎎/dl未満
中性脂肪 150㎎/dl以上
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日本動脈硬化学会「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2012年版より

 

しかし、なぜ、胆汁酸や性ホルモン、副腎皮質ホルモン、細胞膜、CoQ10、ビタミンDの原料となるの大切な悪玉(LDL)コレステロールが高いと問題なのでしょうか?

肝臓で合成された悪玉(LDL)コレステロールは、身体の必要なところで役割を果たします。

お役目終了後は、善玉(HDL)コレステロールとして、肝臓に回収されます。

ですから、悪玉(LDL)と善玉(HDL)コレステロールとのバランスが大切です。

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回収が少ないと、
取り残された悪玉(LDL)コレステロールが小型化し、血管内膜の傷から中に入り込み、酸化され、マクロファージに取り込み完了後、そのままプラークになってしまい、それがアテローム性動脈硬化になります。
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アテローム性動脈硬化ができると、血管内膜が細くなるので、ポンプである心臓から血液を押し出す時に、心臓にも血管にも負担がかかります。

アテローム性動脈硬化

また、何かのはずみで、アテローム性動脈硬化中のプラークが血液中に出てくると血小板が集まってきて、血栓をつくります。

それが脳で詰まれば脳梗塞
心臓なら心筋梗塞と死に直結したり、
後遺症を残すことになるのが一番の問題です。

 

ですから、対応策のサプリは、以下の2タイプが必要です。

1.多すぎる悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪を減らして、善玉(HDL)コレステロールを増やす効果のあるもの。

2.酸化対策

まずは、悪玉、善玉コレステロールのバランスをとるためのサプリをご紹介します。

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1.EPA&DHA
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EPA、DHAは、血栓予防作用、及び悪玉(LDL)コレステロール低下作用があると多くの研究調査での報告があります。

亜麻仁油のαリノレン酸からのEPAの変換が悪い方がいらっしゃいますので、ここでは、EPA&DHAをお勧めします。

私が愛用しているのは下記です。
汚染が少ない南極海のオキアミからとれるクリルオイルです。
Now Foods, Neptune Krill 1000, Double Strength, 1,000 mg, 60 Softgels

クライアントさんに紹介したところ大きすぎる(^^;

Thoren社のサプリはお値段高めですが、品質はバッチリで、こちらもお勧めです。
Thorne Research, スーパーEPA、EPA&DHA、ジェルキャップ90粒

 

αリノレン酸もとった方が良いので、亜麻仁油も食事でとります。
有機亜麻仁油237ml×3本お得セット 【 亜麻仁油 アマニ油 亜麻仁 アマニ あまに オイル 油 オメガ flax 】

クール便で送付さてくるのもポイント高く、開封前はもちろん開封後は、もちろん冷蔵庫保管で、1本を1か月で使い切りましょう。

 

 

 

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2.抗菌作用、血糖値調整作用もあるベルベリン
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植物の根や樹皮に含まれる成分で、昔から薬として使用されてきました。
抗菌作用があり、腸内環境改善にも効果があります。

ベルベリンのコレステロール降下作用や抗がん作用に関しては極めて多数の研究が報告されています。
ベルベリンは、肝臓のLDL受容体を増やすことに関係しており、結果として血中のコレステロールを下げる働きがあります。

愛用中。
百草(板)[18g]
アマゾンなどで販売されている百草丸より含有量が多いのです。
百草丸

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3.ナイアシン(ビタミンB3)
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脂質にナイアシンの受容体があり、悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪を増やして、善玉コレステロールを増やす効果があります。

ただフラッシュ(赤い発疹)が出たりと個人差が大きく、量が難しいのです。
少量からお試しください。(まれにフラッシュが激しく残る方がいらっしゃいますので摂取量にはご注意ください)

Now Foods, フラッシュフリーナイアシン、250mg、植物性カプセル 180粒

Now Foods, ナイアシン, 500 mg, 100カプセル 愛用中!

フラッシュがでないアミドはこちらです。
Now Foods, ナイアシンアミド、500 mg、100粒
効果はナイアシンの方が高いです。

 

ここからは、酸化防止のためのサプリです。

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4.血管内での酸化を防ぐためのビタミンE
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ビタミンEは自分の電子を提供して、酸化を食い止めます。
自然界のビタミンEは8種類。
全入っているものはお値段も高めですが、効果が高いのでお勧めです。

ビタミンEは、8種類の総称で、αトコフェロール単体の物が多いのですが、それぞれの役割がありますので、8種類全部入っているものがお勧めです。
Olympian Labs, ビタミンEコンプリート、ソフトジェル60粒 こちらも愛用中

本名のトコフェロールは、ギリシャ語で、トコ=子供を産む フェロール=力を与える と言う意味があります、女性のためのビタミンです。
血行不良の改善にも役立ちしますので、冷え性でお悩みに方は、是非お試しください。

 

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5.ビタミンEをリサイクルするためのビタミンC
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自分を犠牲にしてフリーラジカルになったビタミンEは、ビタミンCによって蘇ります。

ビタミンCは、活性酸素対策はもちろん、免疫力アップ、コラーゲンの生成にも必須とビタミンCの働きは多岐にわたります。
ビタミンCはすべての方にとって欲しいビタミンの女王様です。

愛用中。

Now Foods, C-1000、バイオフラボノイド100 mg入り、植物性カプセル 250粒

もっと安い物もありますが、値段相応なので、ある程度の価格の物をチョイス。
ビタミンC以外のバイオフラボノイドが入り。
1日3~5個(グラム)飲んでます。

風邪をひいたかなと思ったら、1時間毎の1粒を症状がおさまるまで飲むと治ってしまいます。

 

ちなみに分子栄養学的コレステロールの理想値はこんな感じです。
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悪玉(LDL)コレステロール 100㎎/dl以上
善玉(HDL)コレステロール 70㎎/dl以上
総コレステロール 200~240㎎/dl
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なおスタチン系の薬は、強力に肝臓でのコレステロールの合成をとめるので、あっという間に悪玉コレステロールが下がりますが、エネルギー生成の要のミトコンドリアでのATPに必須のCoQ10も減ってしまいます。

この辺りの説明は、別途アップ解説いたします。

まずは、上記サプリからお試しください。

お食事でのアプローチはもちろん大切ですので、また次回にアップいたします(^^)

本日もブログをお読みくださりありがとうございました(^^)

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