リバウンドしやすい人の傾向と対策その1

こんにちは(^^)
食キャリアコーチの鮎田奈央海です。

2012年5月にファスティグに出会い600人以上の方を指導させていただき色々な傾向がわかってきました。

本日は、リバウンドしやすい方について書きます。

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ダイエットを一番の目的でファスティングをされた方で、すぐに体重が戻ってしまう=リバウンドする方は、料理をしない方が多いです。

料理しない理由を伺うと
料理する時間がない
料理が好き(得意)でないので、中食(お持ち帰り)ですましてしまう
仕事やプライベートで外食が多い
それも夜の外食が多い

などがあります。

まずは料理をする時間がない、好きでない、得意でない方の場合は、つくりおきがおすすめです。

つくりおきの本は読んだことありますか?

ありますって方も
でもなかなか実行できない。
難しい気がする。
そんな方が多いのではないでしょうか?

でも実際は意外に簡単です。
ちょっとしたコツをつかめば大丈夫です。
難しいことしなくても、野菜を茹でておくだけでもOKです。

緑黄色野菜(人参、ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、ピーマン、トマト、カボチャ)は外食や中食でもとりにくい食材です。
お家で食べれるように週末に茹でたり、洗ってストックしておくと便利です。

あと塩豚、鶏ハムなども用意しておくと良いです。
帰りにスーパーなどで刺身や焼き鳥、ローストビーフなどタンパク質リッチな物を買ってきて、冷蔵庫の野菜を追加するだけで、カラフルで美味しく栄養バランスが良くなります。
卵、納豆、アボカドなどもすぐに食べれるの便利です。

野菜&タンパク質を必ず食べることを意識して、ご飯はなし(夜だけ糖質制限)がおすすめです。

実は、つくりおきの理論を学ぼうと
先日「つくりおきマイスター養成講座」に行ってコツを勉強してきました(^^)
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また外食はどうしても糖質と脂質が多くなりがちです。
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私も2日間連続で夜の外食が続くと1.5キロ近く増量します(^^;

外食が多い方は、会食の時はメニューを選べないかもしれませんが、選べる時は脂質少なめでタンパク質リッチな物を選択し、糖質抜きか少なくがおすすめです

牛肉ならサーロインでなくヒレ肉で、揚げる、炒めるよりはグリルで。
付け合わせのジャガイモやパン、ご飯は少なめに。
そして、とりあえず野菜やタンパク質から食べて血糖値が上がらないように気を付けます。
この時、野菜を全部食べてからとかでなく、肉とか魚などタンパク質系のものを先でも大丈夫です。
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糖質(ご飯、パン、パスタ、麺類、砂糖が沢山のスイーツ)が多い物を沢山食べるインスリンを沢山必要とします。
インスリンは、血液中の糖質を細胞内に入れる働きがありますが、過剰な糖質は中性脂肪としてストックされ、ダイレクトに増量の原因となります。
インスリンは肥満ホルモンとも呼ばれています。
お酒も、糖質0の蒸留酒にしましょう(^^)

もっとしっかり知りたい方は来春開催予定のセミナーにお越しください。

(仮)題して「リバウンドしないファスティングをするためのファスティングセミナー」です。

ファスティングの方法はもちろん、ファスティングがなぜダイエット&デトックスになるのかを最新情報を盛り込んでます。
+リバウンドしないためのファスティング後の食事についても解説していきます。
つくりおきのコツやレシピも差し上げます。
希望者には、宿題に食日記を記録していただきワークを入れて2時間半。
みっちり指導いたします(^^)

興味のある方はこちらからご登録ください。

なお遠方の方もZOOMを利用して聴講可能です。

日程が決まりましたら優先的にご案内いたします。

まだまだ忘年会、クリスマス、そして年末年始と食べ過ぎの食事が多いこの時期ですがそこは楽しんで(笑)、来年リセットしましょう!

お目にかかるのを楽しみにしてます(^^)

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

食キャリアコーチ 鮎田奈央海
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