電磁波を理解する!最初の一歩
こんにちは(^^)
鮎田奈央海です。
最近、生活習慣を整えて、
栄養ケアしていても
鬱や体調不良になる方が増えてます。
2020年から5Gという電子レンジ級の強烈な電磁波が当たり前の現代社会において、電磁波対策も必須です。
まずは知ることが大切❤
今回は、まずはすごく簡単に電磁波について
グッズなしでできる対策も解説します。
6月頃に電磁波対策セミナーを開催しますので、ある程度理解しておいてくださいね(^^)
まずは今流行のchaGPTのLINE版に聞いてみました。
電磁波について小学生でもわかるように説明
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電磁波とは、電気と磁気が結びついた波のことです。
イメージとして、水面に石を投げたときにできる波紋のようなものに近いです。
電磁波には、電流が流れている導体から出るラジオ波や電気を使っている家庭電化製品から出る電磁波など、様々な種類があります。
これらの電磁波は、多くのものに影響を与えることが知られています。
例えば、目に見えない電波は、テレビやスマートフォンなどで電波を使い、情報をやりとりしています。
また、磁場を使ったMRI検査や、X線を使ったレントゲン検査などの医療機器にも使われています。
しかし、電磁波が長時間大量に浴びると、人体に悪影響を与える可能性があるため、注意が必要です。
例えば、スマートフォンを使うときは、長時間使い過ぎないようにしたり、通話中にイヤホンを使ったり、遠く離れた場所で利用したりすると良いです。
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すごい!
わかりやすいですね。
もう少し詳しく解説していきます。
電磁波とは?
私たちが日常使っている電気(交流電流)の周りには、磁界(磁場)が発生します。
こうして発生した磁界の周りには、新たな電界(電場)が発生します。
また更に、この電界の周りには、新たな磁界が発生します。
このようにして、電界と磁界が交互に発生しながら、空間を伝わっていく波のことを電磁波と言います。
![電磁波の説明図](https://www.sk-medical.jp/mu/tech/img/waves-illust3.png)
家電を使う時に、スイッチオンすると、電流が流れて、磁界ができ、電界ができ、磁界ができ、電界ができと波のように電磁波が発生します。
ちなみに
磁界(磁場)は磁石(N&S)
電界(電場)は静電気(+&-)
のイメージで覚えておくと良いです。
上の図にあるように、遠くになればなるほど色が薄い、電界も磁界の影響が少なくなります。
ですから、電磁波対策の一つは、使用中の家電から離れるです。
そして不本意ながらの家電を使用する時に必要ないのに発生する電磁波と
本意で利用している電磁波があり
ここが電磁波をややこしくするところかなと思います。
テレビ、ラジオ、携帯電話などは本意で電磁波を使用しているのはわかりやすいですよね。
これらも使用時は、もちろん!不本意な電磁波も発生します。
それ以外にも赤外線、可視光線、紫外線も電磁波で、もともと自然界にも電磁波はあります。
電磁波の種類
レントゲンのX線も電磁波の仲間です。
![スマホなどの電磁波が人体に及ぼしうる悪影響とその対策ー最新科学論文紹介](https://th.bing.com/th/id/R.446d5f3cb6557bfb8853731cb6669329?rik=TQ1gd%2bNbf4fuUw&riu=http%3a%2f%2fdarwin-journal.com%2fwp-content%2fuploads%2f2018%2f12%2f2a029649e48883a37110b0b55251165e.jpg&ehk=VPK%2b4fkky3LGmKjAAf2vMj00xkNIQSoZKi%2bch%2fgW2aU%3d&risl=&pid=ImgRaw&r=0)
上の図のように電磁波は色々あるのですが、私たちの体への影響別の4個に分類です。
よく電磁波対策にはアーシングが良いと聞いている方も多いと思いますので、アーシングが効果の有無も記載しました。
電磁波を4個に分類
アーシング有効!
1.低周波電界(電場):スマホも含むすべての家電で発生
電気offでもプラグがコンセントが入っている限り影響が出る
<測定可能>
アーシング無効!
2.低周波磁界(磁場):スマホを含むすべての家電のスイッチオンで発生
高圧線、HI、レンジ、オーブン、ブレーカー、ホットカーペット、ドライヤーなどは特に影響が大きい
<測定可能>(壁もコンクリートも貫通する)
3.高周波:遠くまで届く電磁波(電波)スマホ、タブレット、Wifi、固定電話機、基地局、スマートメーター、パソコンなど
<測定が難しいが参考データは出せる>
4.電気ノイズ:電気に流れている汚れで、電磁波の影響を増強する電気の質
数値には出ないでわかりにくいが、人にも家電にも悪影響
<測定不能>
地面や砂浜を歩く、海に入るなどのアーシングは様々な効果がありますが、電磁波においては低周波電場のみに有効です。
家電などの低周波の電界&磁界(電磁波)は、電気の副産物として無駄に発生しているものであるのに対し、携帯電話等の高周波の電波は、目的があって意図的に飛ばしており、必要な悪的要素があります。
ただ高周波の測定は難しく
一番影響が大きいと言われている電気ノイズにいたっては測定不能で、ここが電磁波の世界が怪しく見える原因です。
そして、使っている家電から電磁波が発生しているのは理解できますが、実は送電線からも影響も受けているのです。
電磁波はどこから発生しているのか?
私たちが使っている電気は、発電所から送電線を経由して電柱に送られます。
住まいの一番最初の入り口は引込点という場所で、ここから洗面台や玄関入口などにある配電盤までの配線に大きな電流が流れています。
その分電盤から、各部屋に電気を配る役割が屋内配線で、その先に照明やコンセントがあり、パソコン、テレビ、冷蔵庫などの家電製品につながります。
家電のスイッチを入れたら電界も磁界も発生=電磁波発生は感覚的にもわかります。
スイッチを入れたらすぐに家電が動くのは、電気がスタンバイしているわけで、↓の図のようにコンセントに繋がっているだけで電界は発生です。
![](https://www.e-igc.jp/blog-mame/wp-content/uploads/2018/05/mame073.jpg)
ですから、使っていない家電はコンセントから抜いておくことが大切です。
電磁波の現状
ここ約50年間で電気の使用量は10倍以上になり
床や壁に埋め込まれている屋内配線は150m→950m
分岐盤の数は6→23回路
照明の数16→42箇所
コンセントの数→48箇所
(レジナさんの資料参照)
つまり50年前と比較すると家にいるだけで、多量の電磁波をあびていることになります。
下記のような状況の家は多いはず。
壁や床に埋め込まれている配線の影響まで考慮すべきなのです。
![壁の中の配線も電磁波を発生しています](https://www.e-igc.jp/old-blog/wp-content/themes/ig-stylehouse-r/img/health/wave/electromagnetic/box01_img03.png)
しかし、なぜ人は、電磁波の影響を受けるのでしょうか?
人への影響
パソコンやテレビの画面に付いてるホコリは「浮遊粉塵」という空気中を浮遊をしているホコリで、電気を帯びたところに集まってきます。
パソコンにホコリがついているのは、使用時に不本意に出きてしまった電界に、ホコリが引き寄せられているから。
実はパソコンに触れていると、手から体や頭までパソコンと同じ電位になり、ホコリが集まります。
人本来の微弱な電流の10万倍の電圧から生じる電界は、自然界では起こり得ない状況です。
ちなみに心電図や脳波系などは、その電流の強弱を測定しています。
電界はアースで電気を逃すことで、浮遊粉塵を防ぎ、パソコンの故障なども防ぎ、我々への負担も軽減できます。
電界は体の表面を伝わり誘導電流を作り出し、自律神経や皮膚表面に変化を及ぼす可能性がありで、アトピーともの関係があるとも。
磁界はすべての物質を通り抜けて、電磁誘導により熱変化が起し、遺伝損傷や内臓疾患、発ガン性の可能性があるとも言われています。
そして、最も影響を受けるのは、水分が多い眼と脳です。
特に子供は、頭の骨が薄く、脳に水分が多く、脳が小さいため、より携帯電話などの影響を受けやすいでので、より注意が必要です。
![子どもを電磁波から守りましょう!](https://th.bing.com/th/id/R.c74830e3e0c869717e559c8d1dbc4e60?rik=xNI9yn6Jxx46EQ&riu=http%3a%2f%2fwww.pdfworld.co.jp%2fdenjiha%2fimg%2fkodomo-zugaikotsu.gif&ehk=yG7919JSr40NX%2fTiFRYWv6t7BMq0bPLqpY5%2f%2bu6Q6oQ%3d&risl=&pid=ImgRaw&r=0)
自閉症や発達障害が増えているのも電磁波の影響があるという報告もあります。
また我々の身体の37兆個の細胞の2/3は赤血球です。
赤血球がちゃんと働ける=酸素を運べるってとても大切です。
携帯電話をリュックに入れて持ち歩くだけで、赤血球が繋がる(ルロー状態)になり、酸素を上手に運べない状態になるので、洋服のポケットには絶対に入れないようにしましょう。
2020年からスタートした5Gについて少し解説しておきます。
5G
スマホの電磁波は 電子レンジと同じく「マイクロ波」 に分類されいます。
60億Hz~390億Hz
1秒間に60憶~390憶振動する周波数なのです。
そんな電磁波が携帯電話めがけて、あちこちから飛び込んできて、それを頭の近くにある耳で直接聞いたりするのは、人間の自然な微量の電流に影響ありそうです。
いのちの旋律の著者である増川博士によると
5Gの1番の懸念は「複合波であること」
ミリ波、マイクロ波、サブミリ波が混ざり合い人体への影響は計り知れないとのこと。
下記の図のように知らないうちに沢山のアンテナが上や下やあちこちに設置されているのが現状です。
![](http://www.pdfworld.co.jp/denjiha/img/up-down-5g-ban.gif)
対策はできることから
1.使っていない電化製品のコンセントはこまめに抜く
2.Wifiを使っていない時は電源を切る(コンセントをさしたら、自動につながります)
3.Wifiや電話機は、家族が集まるリビングや寝室に置かない
4.Bluetooth はできるだけ使用しない(イヤフォン、スマートウォッチなど)
5.家電製品にはフェライトコアをつけてノイズ対策をする
6.寝室になるべく電化製品は置かない。枕の近くのコンセント、スマホは特に注意
7.スマホ、ノートPCなど直接触れる物は、充電しながら使わない
8.ホットカーペット、電気毛布、こたつはなるべく使わない
9.コンセントをつないでPCをする時にはアースを取る
10.普段着、特に肌着は天然繊維の洋服にする(綿、麻、竹)
11.新幹線は窓側の席、飛行機はエンジンの近くを避ける(羽の近く)連結部分は電磁波が高い
12.蛍光灯やLEDより、白熱電球が理想的。
13.高周波の強い環境(Wifi の近く、満員電車など)では、メガネや髪留め、補聴器などの金属製の物を身に着けないようにする
14.源泉かけ流しの温泉や土、草の上を歩くなど、こまめに自然に触れる(アーシングする)
15.水、天日塩を小まめにとる
ちなみに私がクリアできてないのは、下記4個です。
2. wifiの電源は夫の事情で落とせない、、、ただ寝室やリビングにはwifiはない
10. パジャマは絶対綿ですが、下着が、、、
12. 白熱電球は夏暑く電気代がかかるので、LEDをメインに使用中
13. アクセサリーはやっぱりしたい~
使っていない家電をコンセントから抜いておくは、体感が出やすいですので、是非お試しください(^^)
まとめ:電磁波対策で大切なこと
・発生源への対策
・体への対策
分けて考え、両方に対策することが大切です。
そして、神経質になりすぎない
でも無関心にならないこと
完璧を目指さないこと
![](https://corps-chou.com/wp-content/uploads/iStock-1070828464.jpg)
食生活と同じですね(^^)
できるところからお試しください。
次回は、愛用中のお手軽電磁波対策グッズをご紹介します
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