アラカンからのゴルフ日和＠健康、美、そして人生を楽しむ秘訣
こんにちは！
栄養士＆健康研究家の鮎田奈央海です。
健康なライフスタイルを提唱中で、今日はゴルフを楽しむことと健康について、私の最近の体験を交えてお話したいと思います。
3日前、私は友人たちと一緒に猛暑の中、千葉県の大栄カントリー倶楽部でゴルフを楽しむ機会がありました。
都心から車で約1時間。
とても便利な場所にありながら、自然に恵まれて整っているコースで、スタッフも感じ良し！
また行きたいと思いました。
ゴルフはただボールを打った数を競うスポーツではなく、自然の中で楽しむことができ、四季折々の美しい風景を目の前にしながら、友人たちと語り合う楽しみを感じられるスポーツです。
さらに、「アーシング」という、直接地面に足をつけることで電磁波の影響を減らすという利点もあります。
もちろん理想は裸足ですが、ゴルフ場では無理なので、海岸などの散歩もお勧めです。
これは、近年電子機器が身近になり、電磁波に囲まれる機会が増えた私たちにとって、とても重要なポイントです。
ちなみに、電磁波は、電場と地場と高周波と電気ノイズに分類できますが、アーシングでは電場対策ができます。
次に、太陽の光について考えてみましょう。
みなさんは「日焼けはお肌にとって大敵」とよく耳にしますよね。
紫外線は大きく分けるとUVAとUVBがあり、UVAは真皮のコラーゲン構造を崩して、シワやたるみの原因に、UVBはメラニンを刺激して、色黒、シミの原因になります。
しかし、その一方で、適度に太陽の光を浴びることは、健康にとって重要な役割を果たします。
なぜなら、太陽の光を浴びることで皮膚でビタミンDが合成され、このビタミンDは、骨を丈夫にするだけでなく、免疫のバランスを整える役割も果たします。血中のビタミンD濃度が高い人は、乳ガンや前立腺ガンになりにくという研究報告もあります。
完全日焼け対策している方は、太陽光によるビタミンDの合成ができませんので、サプリメントでVDをとっていただきたいです。
なお、ビタミンDは脂溶性のビタミンなのでサプリでとる場合は過剰症の問題がありますので、定期的に血液濃度（25OHVD）の測定をお勧めします。分子栄養学的理想は40以上で60位が理想です。
さらに、太陽光を浴びることは、私たちの体内時計、つまり「概日リズム」を整え、質の高い睡眠に繋がります。
年を重ねると睡眠も老化して、夜間目覚めてしまうとか、熟睡できないとか、早朝目覚めてしまうなどのお声を聞くことが増えます。
ゴルフは早起きが必須であり、ラウンド中はずっと芝の上＆太陽の下で、運動量も増えますから、夜は200％爆睡できます。
ゴルフは移動を含めて8時間位一緒に過ごしますので、友人たちとのコミュニケーションを深める絶好の機会でもあります。
この日、私は、人生初のパーを達成し、友人たちと喜びを共有しました。
このような経験は、一緒にいる時間をより楽しく、充実したものにしてくれます。
ゴルフ前後の食事もまた、一日の中で特別な時間です。
この日は、モーニングにホットサンド、ランチに冷麺と珍しく小麦製品を選びました。
日本人のお勧め主食は米で、小麦嗜好品ではありますが、いただく時は楽しく美味しくがモットーです。
しかし、年齢を重ねると、運動後の疲れや腰痛などが出やすくなります。
私も翌日は少し腰痛が出ました。無理は禁物です。
そのため、適度な運動と適切な休息、そして必要に応じて身体のケアを行うことが大切です。
私は還暦の記念にゴルフをスタートしました。
ゴルフは、以前も色々な方に誘われていたのですが、左右非対称な運動は身体のバランスが乱れるとか、農薬三昧で逆に体に悪いとお断りしてきたのですが、それを上回る楽しさがあると実感しております。
またゴルフクラブをはじめとするグッズやウエアを揃えるのも楽しいです。
価格と機能と見た目を考慮する＝脳トレでもあります(笑)
私のお気に入りゴルフウエアは、ほぼキスオンザグリーンで購入してます(^^)
まとめると、ゴルフはアーシング＆ビタミンD合成＆概日リズムを整え心も体も健康にする、年を重ねても友人たちと季節の変化を感じつつ交流を深めることができるお勧めのスポーツというよりイベントです。
しかし、週2回もシュミレーション1回55分ゴルフレッスンに通っているのに、なかなか上手にならず、、、
止まっているボールが打つのがなぜこんなに難しいのか？謎です(^^;
学びは続く(笑)
